自分の不甲斐なさを痛感した日【英語力とは】
こんばんは。
ゆうたです。
自分の不甲斐なさを痛感しました。
なぜなのか、理由を以下に書いていきます。
金曜日、例のごとく学校が停電しました。
午後の授業は、カフェでおしゃべりをしました。(果たしてこれを授業といっていいのか?笑)
もともと、その日の午後の授業は、どこかに出かけることが決まっていたので、停電が理由ってわけではないのですが、、
20代後半のスイス人の男女と、ポーランド人の男性、60代のブラジル人のおばあちゃんと僕の5人の生徒と先生1人でした。
1週間同じ授業を受けてきたので分かるんですが、明らかに僕より英語ができるんですよね。
それでも、これまでの授業ではなんとかついていけたと僕は感じてました。
チームになってゲームをしたり、お題にそって話し合うことをしてました。
まあ、それがカフェでおしゃべりになると訳が違うのです。
まずは、自分から積極的にお題を振らなければならない。
そこで、会話を続けなければならない。
また、人が話していても相槌をいれたり、自分の思いも話すべきだと思います。
ですが、金曜日はこれらが、全くできなかった。
とにかく、ほかの人がしゃべっていることを聞くことだけに必死になっていました。
その内容も5割程度しか分からず。
会話の内容が分かって何かしゃべろうとするもどう言葉にしていいかわからず。
本当は、それでも何か口に出して伝えようとすればいいことは頭ではわかっているのに。
結局、この日は、ほとんどしゃべることなく終わってしまいました。
本当に自分が情けないです。
英語力がないのはもちろんのことですが、失敗を恐れずに挑戦する勇気、積極的に動くことができなかったことを後悔しています。
留学で克服したいことの一つであった、積極的に自らアクションを起こしていくことができなかった。
このままでは、日本にいるのと変わらないじゃないか、変わってないじゃないかと自分の不甲斐なさを痛感しました。
ただ、ここでくよくよしていてはしょうがないと思うのでこの悔しさをモチベーションにして英語学習はもちろん、自分を変えていく、能動的に動くことをここに決意します。
留学2か月目、改めて気合入れていきます!
ほな、また。
Have a good day!
ゆうた